2021-01-12アーカイブ

首都圏外郭放水路

首都圏外郭放水路

SNSで東京に地下神殿があるという情報を見つけて、その日のうちに予約。

川の氾濫を抑えるために巨大な神殿のような建造物ができたのだという。この写真は貯水槽で縦穴の横にあり、川が増水すると横穴のトンネルを通じてここに水が集まるという。

洞瀧山 總光寺で写仏体験

洞瀧山 總光寺で写仏体験

ジェットスターの有料会員プログラムClub Jetstar Japanの更新のお知らせが来た。新型コロナウイルス感染症流行の影響でジェットスターのサイトで安いチケットを探しまくる癖が1年で抜けていた。ジェットスターでチケットで旅行するときは行きたい場所よりも安いチケットがあるという動機で行くことが多い。山形県酒田市もそんな動機だった。

洞瀧山 總光寺は酒田市内から車で30分ほど走った山中にあった。美しい寺院の中は私以外に誰も訪問客はいないようだった。写仏は1時間弱で行ったのだが、仏画を無心で写している時間は、心が浄化されているような感覚を覚えた。写仏後はお菓子とお茶を庭園を眺めながらいただき、素敵な体験でした。

信州蕎麦処しなのの天玉そば

信州蕎麦処しなのの天玉そば

しなの鉄道で妙高高原駅から長野駅に着き新幹線に乗り換え口を通過する前に6-7番線ホームに必ず寄る立ち食い蕎麦の店がある『信州蕎麦処しなの』である。

スキー帰り、しなの鉄道に揺れながら毎度この店の蕎麦のことを考えながら電車に揺られている。

蕎麦自体は普通の信州蕎麦なのだが外で食べるということもあって、温かい甘めのつゆが全身に沁み渡るのである。

ちなみに長野駅から妙高高原に向かうホームにも立ち食い蕎麦屋『裾花郷』があるがそちらもなかなかうまい。そちらは店内で食事ができる。

八丁味噌の鶏すきやき鍋

八丁味噌の鶏すきやき鍋

子供の頃、父の仕事のため一時期名古屋に住んでいた関係で、毎年実家にお歳暮で山本屋本店の味噌煮込みうどんが送られてきて毎年の楽しみであった。

その影響か八丁味噌が大好きでいつも常備してある。今日は濃いめの鰹出汁に酒、みりん、砂糖、八丁味噌を混ぜた割下で鶏すきやき鍋をつくった。

ちなみに愛知県岡崎市というところに、世界に2軒のみのしかない八丁味噌蔵がある。工場見学も出来るらしいので是非行ってみたい。

豚ロースソテー

豚ロースソテー

付け合わせを炒め軽めに塩胡椒して皿に盛り、下味をつけてたっぷり小麦粉をまぶした豚ロース肉厚切りを多めのオリーブオイル中に火が通るまで焼きまな板の上で余熱が中まで通るまで置いておく。その間にニンニクを残った油で軽く炒め、エバラ黄金の味 さわやか檸檬を投入しソースが煮立った瞬間にソテーにかけて出来上がり。

ソテーはカリッとジューシーで柔らかく美味しく、さらに豚の旨味が移ったソースが付け合わせの野菜にも絡んでご飯が足りますんでした。それでも野菜を多めにして正解でした。

スーパーで美味そうな厚切り豚ロースを見てソテーかトンテキ食べたいって思って作ったレシピです。

来福亭のカキライス(ソテー)

来福亭のカキライス(ソテー)

私は牡蠣を食べるなら生でもなくフライでもなくソテーが一番好きだ。

馬喰町に勤めて18年になり、人形町町界隈で食事をよくするのだが、『来福亭』は最近まで知らなかった店だ。明治37年創業、100年以上の歴史がある老舗洋食店らしい。

カキライスはフライとソテーから選べ、注文してから丁寧に作られたカキソテーは熱々でさっくり、そしてとろける美味さ。

そば千のげそ天そば

そば千のげそ天そば

東神田の交差点近くの『そば千』。会社から歩いて直ぐなので朝食にも昼食にもよく訪れる。

私は無類の立ち食いそば好きだが、この店は完璧と言っていいくらい私好みである。おきあみ天が人気のようだが私は必ずげそ天を頼んでいる。濃いめの黒いつゆに唐辛子をたっぷりかけて柔めのつゆとよく絡むそばをいただきます。

屋上プール

旅行の楽しみのひとつはホテル。いろいろなところに泊まったが高級ホテルに泊まっても安宿に泊まっても、どちらも素敵な魅力に溢れてる。写真はバンコクで2000円ぐらいで泊まったSathorn Saint View Serviced Apartmentの屋上プール。昨今人気のインフィニティプールとは全く違う趣き。

この写真を撮った時の最高の気分に戻りたい。