新型コロナウィルス感染症流行の影響でお酒を飲む機会が減り、先日久しぶりに酒を飲んだのだが、あっと言う間に泥酔してしまい周りに迷惑をかけて、今は二度とお酒は飲みたくないと感じています。
私の義兄はお酒を飲まないのだが、いつも辛口のジンジャエールを飲んでいることを思い出し、当分酒飲みたくないし、自家製ジンジャエールで我慢すれば良いと思い立ち、早速作ってみた。
皮付きの生姜を内側はスライスし、スライスしにくい両端はすりおろして一カップ強の水と砂糖をたくさん投入。少し時間が空いてから大量の蜂蜜、レモン汁を入れて10分ぐらい煮立たせ、焦げる前に火を止めて冷ましたらシロップの出来上がり。
いつも家に大量にストックしてあるレモンフレーバーの今日炭酸水に溶かして飲んでみた。感想は普通に美味い。カフェなどで出しているシナモンやミント、八角などの香りのする洒落たものではないがシンプルでめちゃくちゃ美味しい。
神戸居留地 スパークリングウォーター 強炭酸水 レモン 缶 350ml ×24本 [ ソーダ 炭酸水 純水仕込み 国産 ]
スーパーでの買い物は週に1回と決めている筆者は、野菜を買いすぎる傾向があり、特に水菜を大量消費しないといけないことがよくあります。今回は水菜と賞味期限を迎えた油揚げ2枚があり、完全ヴィーガンスパゲッティーを作ることにした。ちなみに私はお肉大好きである。
まずはスパゲッティーを茹ではじめ、フライパンでニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、クシ型切りの茄子を入れて油をよく吸わせる。そして刻んだ油揚げ2枚と水菜を2束入れ軽く炒め、茹で汁と粉末昆布と醤油、みりんを入れ味を整える。そこに茹で上がったスパゲッティーと追いオリーブオイル、黒胡椒を入れて混ぜ合わせる。水菜でかさが増しているので丼に盛り付け、とろろ昆布をトッピングして出来上がり。
水菜がパスタをかさ増ししてくれて油揚げと油を吸った茄子が満足をアップ。ヴィーガンと紹介したかったので粉昆布と醤油、みりんを用いたが、気にしなければ白だしだけでよいだろう。
2020年の買い物で満足感が高いものシリーズの第2段。買ってよかったと言うよりamazonの定期おトク便でハイペースにリピートしている商品、『神戸居留地 スパークリングウォーター 強炭酸水 レモン』をご紹介します。
最初の出会いは2020年の最初の緊急事態宣言がでてすぐの頃、在宅勤務で家にいる時間が長くなり、近所のオーケーストアでこの商品を買ったのがはじまりです。
1ケース24缶入っているのですが、適度な強炭酸とレモンのフレーバーが他の商品よりもかなり好みで、1日3〜4本ぐらい飲んでしまうので、すぐにストックがなくなってしまい、毎週重たいケースを担いでオーケーストアから担いで帰っていました。
amazonにも同じ商品が売っているのですが、オーケーストアの方が安いので最初は頑張っていましたが、数百の差で家まで持ってきてくれる方がいいことに気づき、今では定期おトク便で注文しています。
神戸居留地 スパークリングウォーター 強炭酸水 レモン 缶 350ml ×24本 [ ソーダ 炭酸水 純水仕込み 国産 ]
 | 価格:3,771円 |
ゲレンデで一緒に行った友達の位置や自分が滑った記録が残るアプリ『yukiyama』を入れて新潟県のかぐらスキー場に行ってきた。
アプリ自体は2シーズン前から入れてるのだがなんだかんだ使っていなかった。
使ってみた感想は友達を探せるアプリというより、自分が滑った記録が残せるアプリと認識した方が良いだろう。
自分がスキー場で滑った距離やスピードなど今まで考えたことがなかったがしっかりと記録されていて、滑った後の楽しみが増えた。
緊急事態宣言化に久しぶりの出社。会社に行かないとできないことがあり遅くまで残業してしまった。
会社は日本橋地域にあるのだが、神田駅まで歩いてみた。私は数年前まで神田東紺屋町に住んでおり、時折り遠回りして懐かしい街を歩いている。
昔住んでいたマンションの前を通り居酒屋がたくさん並ぶ通り、いろいろ歩いたが歩いている人もやっている店も見かけなかった。駅前にいる客引きのお兄さんもほとんどいなかったが、マッサージ屋の客引きの外国人女性だけはいつも通りいた。
写真はいつもは飲み帰りのサラリーマンで混雑する23時半の神田駅ホーム。
スパゲッティと言うとほとんどの人はトマトソースなどイタリア味を想像すると思うが、私は和食味を想像してしまう。それは和風スパゲッティしか作らないからである。作らないというより和風スパゲッティの方が家にある材料だと旨く作れるのである。
今回は明太子と水菜の和風スパゲティを作った。スパゲッティを茹で、ニンニクをオリーブオイルで炒め、そこにスパゲッティより多いくらいの水菜を投入して軽く炒める。そこにスパゲッティの茹で汁と白だしを入れて薄めの味に整える。茹で上がったスパゲティを入れて軽く混ぜ合わせ、明太子、とろろ昆布、ノリをトッピングして出来上がり。水菜をたくさん入れるのは罪悪感からだが、多分たくさん入れた方が多分うまい。
私ごとではあるのですが昨年は前厄、そして今年は厄年です。年末年始から後悔する出来事や失敗が続いて厄払いしなきゃと考えていました。
ただ、それは厄年の影響ではなく、圧倒的に私に足りてない『節制』だとあたりまえに気付きました。そして、恥ずかしい話しですが、今月41歳になるというのに『節制』を今月の抱負と決めました。
『節制』するにはまずはお金を管理することから始めようということで、今月から家計簿をつけ始めました。1ヶ月のお小遣いは固定費を除いて15万円に設定。今後の経過もブログで綴りたいと思います。
アプリは家計簿 簡単お小遣い帳というものを選びました。スマホのウィジェットも使いやすくて便利です。
武蔵小金井の飲み屋街を越えた所にある大黒屋。この店の良いところはなんといっても店員さんの仕事がとにかく丁寧な所だ。大衆居酒屋なのに場末の雰囲気がなくプライドを感じる。私は場末の雰囲気の店で飲むとすぐに泥酔してしまい後悔ばかりなのだが、この店では店の雰囲気が良いので背筋をはって飲むせいか、ほろ酔いで家に帰ることが出来る。
紹介したいメニューはいくつもあるのだが、今回は煮込みを紹介したい。この店の煮込みはとにかく優しい味なのである。いろいろな具が入っているのだが、一番好きなのがじゃがいもである。味噌味のまろやかさに溶け合って、まるで和風シチューを食べているような感じがする。
アメリカ産牛ステーキ肉を乱切りにして一度下茹でをして灰汁を取り、スーパーで売ってる豚汁用の水煮野菜を炒めた鍋にたっぷりの水と醤油、みりん、砂糖、日本酒、生姜とともに3時間ぐらい煮込み火と落とす。翌日に豆腐と茹で卵と味を見ながら味噌を追加してさらに1時間弱くらい煮込んで完成。
自分でやってみると、これを数百円で食べさせてくれる居酒屋に感謝感激雨あられ。
カレーなどにも当てはまるが煮込み料理は一度火を落として、時間を空けて更に煮ると旨くなる。
