14 3月 2025, 金

暖かくなってきたのでフェスに行きたくないですか?主要な音楽フェスティバルの情報をまとめました

日本各地で開催される主要な音楽フェスティバルを、規模の大きい順にまとめました。各フェスティバルの特徴、持ち物、注意点、そしてハック(便利なコツ)についてもご紹介します。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL
規模:約27.4万人(2018年実績)
場所:茨城県ひたちなか市 国営ひたち海浜公園
特徴:邦楽アーティストが多数出演する国内最大級のロックフェスティバル。
公式サイトROCK IN JAPAN FESTIVAL
持ち物・注意点:真夏の野外イベントのため、帽子や日焼け止め、タオル、水分補給用の飲料が必須です。急な天候の変化に備え、雨具や防寒具も用意しましょう。歩きやすいスニーカーの着用をおすすめします。

会場内は広いため、移動時間を考慮してスケジュールを組むと効率的に楽しめます。また、ゴミ袋を持参し、座る際の敷物や荷物の保護に活用すると便利です。

Wahei Blog

SUMMER SONIC
規模:約15万人(2018年実績)
場所:千葉県(ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ)、大阪府(舞洲サマーソニック大阪特設会場)
特徴:国内外のアーティストが出演する都市型フェスティバル。東京と大阪の2会場で同時開催されます。
公式サイトSUMMER SONIC
持ち物・注意点:屋内外のステージがあるため、温度調節ができる服装が望ましいです。また、会場内での移動が多いため、軽量で持ち運びやすいバッグを選びましょう。人気アーティストのステージ前は混雑が予想されるため、早めの行動が鍵です。また、公式アプリを活用してタイムテーブルや会場マップを確認するとスムーズに動けます。

FUJI ROCK FESTIVAL
規模:約12.5万人(2018年実績)
場所:新潟県湯沢町 苗場スキー場
特徴:自然豊かな環境で開催される野外フェスティバル。国内外の多彩なアーティストが出演します。
公式サイトFUJI ROCK FESTIVAL
持ち物・注意点:山間部での開催のため、天候が変わりやすく、雨具や防寒具は必須です。また、長靴や防水性の高い靴を用意すると安心です。

会場内は広大でアップダウンが多いため、体力配分を考慮して行動しましょう。また、虫除けスプレーやかゆみ止めを持参すると快適に過ごせます。

panasonic.jp

ULTRA JAPAN
規模:約12万人(2018年実績)
場所:東京都お台場 ULTRA JAPAN特設会場
特徴:世界的なダンスミュージックフェスティバルの日本版。最新のEDMやダンスミュージックを楽しめます。
公式サイトULTRA JAPAN
持ち物・注意点:20歳未満の入場が禁止されているため、身分証明書を必ず持参してください。また、夜間の開催が多いため、ライトや防寒具があると便利です。 会場周辺の交通規制や混雑が予想されるため、公共交通機関の利用や早めの移動を心掛けましょう。また、会場内のフードエリアは混雑することが多いので、空いている時間帯を狙って利用するとスムーズです。

VIVA LA ROCK
規模:約6万人(2018年実績)
場所:埼玉県さいたま市 さいたまスーパーアリーナ
特徴:ゴールデンウィークに開催される大型ロックフェスティバル。多彩な邦楽ロックバンドが出演します。
公式サイトVIVA LA ROCK
持ち物・注意点:屋内開催のため、天候の影響は少ないですが、長時間の観覧に備えて軽食や飲