私は牡蠣を食べるなら生でもなくフライでもなくソテーが一番好きだ。
馬喰町に勤めて18年になり、人形町町界隈で食事をよくするのだが、『来福亭』は最近まで知らなかった店だ。明治37年創業、100年以上の歴史がある老舗洋食店らしい。
カキライスはフライとソテーから選べ、注文してから丁寧に作られたカキソテーは熱々でさっくり、そしてとろける美味さ。
私は牡蠣を食べるなら生でもなくフライでもなくソテーが一番好きだ。
馬喰町に勤めて18年になり、人形町町界隈で食事をよくするのだが、『来福亭』は最近まで知らなかった店だ。明治37年創業、100年以上の歴史がある老舗洋食店らしい。
カキライスはフライとソテーから選べ、注文してから丁寧に作られたカキソテーは熱々でさっくり、そしてとろける美味さ。
東神田の交差点近くの『そば千』。会社から歩いて直ぐなので朝食にも昼食にもよく訪れる。
私は無類の立ち食いそば好きだが、この店は完璧と言っていいくらい私好みである。おきあみ天が人気のようだが私は必ずげそ天を頼んでいる。濃いめの黒いつゆに唐辛子をたっぷりかけて柔めのつゆとよく絡むそばをいただきます。
旅行の楽しみのひとつはホテル。いろいろなところに泊まったが高級ホテルに泊まっても安宿に泊まっても、どちらも素敵な魅力に溢れてる。写真はバンコクで2000円ぐらいで泊まったSathorn Saint View Serviced Apartmentの屋上プール。昨今人気のインフィニティプールとは全く違う趣き。
この写真を撮った時の最高の気分に戻りたい。
鳥取砂丘といえばほとんどの日本人が知っている、日本で一番有名な砂丘ですよね。鳥取市に初めて観光に来たらほとんどの人がいくのではないでしょうか?
わたしも初めて鳥取に来た初日に早速行って来ました。ゴールデンウィークということもあり鳥取砂丘までの道はかなり渋滞しており駐車場に到着するまで市内中心部より30分ほどかかりました。
鳥取砂丘の周りにはお土産や観光案内所などがたくさん点在しており、ラクダ体験やパラグライダー、サンドボードなどたくさんのアクティビティなども体験できるようでした。
今回は鳥取砂丘ビジターセンター横の入り口から鳥取砂丘に入りました。鳥取砂丘ビジターセンターには足の洗い場などがあり、鳥取砂丘は裸足で歩くのがおすすめということを聞いたので裸足で歩くことにしました。
鳥取砂丘は十万年の歳月をかけて少しずつ砂が積み上げてできたらしのですが、ここ50年は40メートルほど海に侵食され、さらに陸地側の植物も砂丘へ侵食して面積がどんどん減って入ると聞いていたのでそんなに大きくないのかなとおもていたのですが、実際に訪れてみるとその大きさにものすごく驚きました。
まだ5月ということと、前日雨が降っていたこともあり砂の温度も熱すぎず裸足で散歩するには快適でした。ただ砂を歩くのは思ったより体力を使い、馬の背と呼ばれる尾根のような山を登るのにはものすごく体力を使いました。
馬の背を登り反対側の斜面を降りるとそこには日本海が広がっていました。特に何があるという場所ではなく、少々体力も使いますが砂丘のスケールとその奥に広がる日本海を望むには最高のスポットでした。
せっかく予定のない週末なのに暇を持て余してしまったので昼過ぎから埼玉にある「小江戸」とも呼ばれている川越に散歩に行って来ました。
自分の住む中央線沿いからだと国分寺で乗り換え西武多摩湖線と西武新宿線を乗り継ぎ1時間弱で目的地の本川越へ到着しました。
今回は下調べなしで訪れたのでgoogleマップを開き聞いたことのある氷川神社を目指して歩き始めました。駅から5分ほど歩くと熊野神社という神社があったので寄ってみることに。小さい神社ながら縁結びで人気のようでたくさんの若い女性がお参りしていました。熊野神社の横には銭洗弁天があったので持っていた全てのお金を洗って小旅行がうまくいくことをお願いしました。
熊野神社を駅側と反対の出口から出ると鯉のぼりが趣のある建物の間を舞う大正浪漫夢通りという通りに出ました。浴衣を来ている若い女の子がたくさんいたのでお祭りでもやっているのか街の人に聞いてみると今は浴衣を来て川越を歩いてインスタ映えする写真を取るのが流行っているとのこと。とても楽しそうです。
ちょっと疲れたので歴史がありそうな建物の和菓子屋さん「いせや」で小休憩しました。お昼を食べていなかったので「かんぴょう巻き(45円)」と「草餅(120円)」を注文。店先のベンチでいただきました。
そのあと大正浪漫夢通りを端まで歩くと「りんりん屋」という串焼き屋さんを発見。鰻屋の看板を川越についてから何回か見ていて食べたいなぁと思っていただので「うなぎご飯(600円)」「うなぎの肝焼き(350円)」をいただきました。
そしてまた歩き出すと素敵な建物がたくさん建ち並ぶエリアを発見し露店で購入した「COEDOビール(500円)」の飲んだり「大松」という人気店の「焼き鳥150円」を食べながらながら散策しました。
そしてそこからしらばく歩いていると菓子屋横丁というエリアに。せっかくなので名物のサツマイモをあげた「川越けんぴ工房」の「食べ歩き用芋けんぴ(300円)」をいただき氷川神社の方へ歩きました。
氷川神社は風鈴のイメージでしたが時期的なのか時間的に風鈴は見ることができませんでした。お参りを済ませインスタ映えしそうな灯篭がある回廊や御神木を見て駅の方へ戻ることに。
歩き疲れたので喫茶店に寄ろうと思っていたらおしゃれなスタバを発見。ひと休みしようと思ったのですが行きに通った大正浪漫夢通りにあった「シマノ大正館コーヒー」が気になったのでそこで「ブレンドコーヒー(580円)」を飲んでひと休みすることに。
日も暮れて来たので夕食を食べてから帰ろうと思いネットで調べると野田に本店がある「ホワイト餃子」と「もちもちの木(ラーメン)」両方を食べたくなってしまい両方を食べることに。「ホワイト餃子」では「焼き餃子(395円)」と「むし餃子(390円)」をいただきました。そして歩きで少し時間がかかったのですが「もちもちの木」では「中華そば小(780円)」をいただきました。距離があったので少し遠くて腹ごなしに歩けたのでちょうど良かったです。ほぼ食べ歩き旅行になったのですが半日の小旅行にしては存分に楽しめました。本当はお土産にもらったことのある仙波豆腐の豆乳が買いたかったのですが定休日ということで諦めたのでまた近いうちにリベンジします。
ネットで気になっていた東京都新宿区にできた草間彌生美術館に行こうとネットで予約をしたのですが完全予約制で最短で予約できたのが2週間ごとなりました。
大江戸線の牛込柳町駅から歩いて10分ぐらいで住宅街の中に一棟建てで草間彌生美術館がありました。
エキシビジョンは「未来へのわが展望をみてほしい ― 植物とわたし/I Want You to Look at My Prospects for the Future: Plants and I」。撮影は禁止だったのですが独特の色彩感となんとも言えない構図の絵画。一緒におとづれた友人とどの絵画が一番好きか語り合い充実した1日になりました。
撮影OKのコーナもあり記念撮影でパチリ。見たことのあるようなオブジェも飾ってありました。都内なので次のエキシビジョンも楽しみです。
年明けの時間を持て余してしまったので大阪で食い倒れしてきました。食べる以外を全くしない旅行最高でした。
1軒目は日本一長い商店街「天神橋筋商店街」にある「中国郷菜館 大陸風」というお店の「辣子麺」。ホテルから歩いてすぐの場所にあり、味もマイルドな辛さで美味しかったです。
2軒目は梅田の堂山町にある「誠寿」というふぐ屋さん。リーズナブルで一品料理がとても美味しかったです。1日目はこれでおとなしくホテルに帰りました。
2日目は「天神橋筋商店街」にある3軒目「お好み焼 千草」からスタート。昔ながらの雰囲気のある店内に明るい店員さんが多く美味しくいただきました。
お好み焼 千草
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27002204/
4軒目5軒目はたこ焼きの食べ比べ「うまい屋」でソースをかけないシンプルなたこ焼きを食べ、名物の女将さんがいる「寛子」でソースとマヨネーズたっぷりのたこ焼きをいただきました。
うまい屋
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27000533/
寛子
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27007932/
そして6軒目は「神戸牛ハンバーグとステーキの店 いち 本店」で神戸牛ハンバーグとステーキをいただきました。元旦から飲み続けていたため2日目は体調が優れずホテルへと戻りました。
3日目は7軒目の「田舎家」で朝食からスタート。ガラスケースの中から好きなおかずを選べる昔ながらの定食屋さんです。
8軒目は新世界に移動して大阪に来ると必ず来たくなる居酒屋「酒の穴」へ。おじさんはだいたい喜ぶような大衆的なお店です。
酒の穴
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27015054/
9軒目も大阪に来ると必ず来たくなる寿司屋「亀すし 総本店」へ。お寿司やお酒を頼むと、お皿ではなくその値段分の札が積まれて行くシステムのお店です。
亀すし 総本店
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27001919/
10軒目も大阪に来ると必ず来たくなる焼肉屋「茜」です。もう20年近く通っている素敵なお店。初めてきた時の上ロースが衝撃的だったことを覚えています。
茜
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002500/
そして締めに11軒目の締めに大阪に来ると必ず来たくなるラーメン屋「揚子江」に。今回は今まで来たことなかった「揚子江ラーメン 林記」へ。揚子江ではラーメン以外は店によってメニューが違うのですが気になった「排骨」も注文。これが絶品で久しぶりに大阪で新たな食べ物の出会いがあったと思うぐらいおいしかたです。
揚子江ラーメン 林記
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27012422/
3日間飲み食いしまくり新年お活力をつけ、翌朝朝一の新幹線で東京へと戻りそのまま仕事へと向かいました。仕事始めに新幹線からの富士山が見れて最後まで大満足の旅行でした。