週末友人が中野区内に新居を購入し、組み立て家具の設置を手伝いに最寄りの武蔵小金井から中野駅まで始めてドンキで購入したFUGU INNOVATIONSの公道走行可能なエレクトリックキックボード『FG-EKR01-BK』を持って電車に乗ってみた。
まず地元の美味しい焼き菓子やケーキが売っているオーブンミトンで差し入れのパウンドケーキを購入して駅に向かった。
駅でまず片方のハンドルを外しキックボードを折り畳み、ヘルメットと一緒に楽天で購入したキックボードケースに入れ、片輪だけ出しておおよそ3分くらいで収納することができた。家で試しにやった時は試行錯誤で10分くらいかかったが慣れればあっという間だった。
そして、駅構内を肩輪のタイヤでキャリーバックの要領で移動したが、思ったより重たいと感じた。電車内は空いていたのでなんなく過ごせたが、やはり大きいので混雑している際は難しいなと感じた。立てかけておくのは安定感がなく電車の角などでカラダで支えてないと倒れてしまう恐れがあり危険だ。
中野駅で再度組み立てを行ったが、ちょうど駅前が交番でナンバーを取得していて問題はないが、何故かハラハラした。組み立ても取り出してハンドルを取り付けるのみなので3分程度で完了した。
地元とは違い中野区内は意外に坂道が多く、車の通行量も多いため、地元とは勝手が違い走行には苦慮した。このキックボードは上り坂はスピードが自転車以下になるのでたびたび歩道に上がりキックボードを押して歩くことになった。友人宅は駅から3キロくらいなのだが、着いた頃には電池残量が半分以下になっていた。
友人宅にて充電させてもらい、帰りの電池残量を確保した。帰路は下り坂が多かったので快適に帰ることができた。
帰りの車内は若干混んでいたがドア横の角のスペースを確保できたので問題なく乗車することができた。
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