最強のペヤングちょい足しグルメ

私はカップラーメンはあまり食べないのだが、焼きそばは結構好きで年に数回購入している。よく買うのは『一平ちゃん夜店の焼きそば』と『ペヤング ソースやきそば』である。

今回は『ペヤング ソースやきそば』のめちゃくちゃ美味しいちょい足しを紹介したい。ちょい足しグルメでよく紹介されているのは、チーズ、ラー油、ごま油、納豆、カレーだが私がおすすめするのはコンビニでよく売っている『カット野菜』である。特におすすめは千切りキャベツとコーンが入っているものだが、レタスミックスなどでも美味しくつくれる。

最初にカット野菜をレンジで1分くらい温めて、かやくと一緒に麺に乗せてお湯をかけて、お湯切りして調味料をかけたら完成である。

ペヤングの調味料のスパイシーさと野菜の甘味がマッチしてとても美味しく、しかも野菜がたっぷりでボリューム感もアップするので是非試して欲しい。

大豆ミートの油淋鶏

下茹でし、よく洗って絞った大豆ミート(フィレとボール)を醤油、酒、生姜チューブで一晩漬け込み、小麦粉と片栗粉をまぶして唐揚げにして、ネギ、生姜チューブ、ニンニクすりおろし、砂糖、醤油、酢、胡麻油、一味唐辛子を混ぜ合わせて作った油淋鶏ソースをかけたら出来上がり。

私の中で大豆ミートは唐揚げにしたら一番美味いという結論であったが、油淋鶏にしても美味かった。

SOY FILLET ソイフィレ 大豆ミート業務用1㎏

SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏

九州まーめんで豚骨まーめん

糖質制限をしたいけど美味しい食事を諦めたくないということで、検索をして出てきた九州産の大豆・ふくゆたかを100%使用した大豆麺『九州まーめん』をネットで購入して食べてみた。

『九州まーめん』は中華麺というくくりではなく、和風、洋風、中華、エスニックなどアレンジの仕方によっていろいろな料理に取り入れることができる万能麺だ。さらに低糖質、高タンパク質というから味が良ければ言うことはない。

まず、トッピングに豚ロース肉を先日のチャーシューの煮汁で炒めて、乾燥木耳とゆで卵と刻みネギを準備した。

九州まーめんとトッピング

そして3玉入りの『九州まーめん』から1玉取り出して、ふたつまみの重曹を入れた沸騰直前ぐらいの熱湯で12分間茹で上げた麺を、菊水のとんこつ醤油スープに入れトッピングして仕上げた。

味の感想は大豆独特の匂いが少しするが、嫌な匂いでもなく美味しくいただけた。しかし麺を食べている主張というより、大豆麺という具が追加されたような感覚で主食感覚はあまりなかったというのが正直なところだ。

大豆ミート同様にいろいろなレシピで食べてみて美味しい食べ方を探してみたいと思う。

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 大豆100% 無添加

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 5袋セット 大豆100% 無添加

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 10袋セット 大豆100% 無添加

ごぼうと春菊の和風カレー

私はカレーを作るのが苦手で、レシピ通りに作っても、隠し味にいろいろ入れても満足できる味に到達しなかった。

今日は少し変化球でレシピや隠し味に頼らず、自分で考えてたレシピで作ってみたら大成功したので紹介したい。

ごぼう、新じゃがいも、しめじ、にんじん、長ネギの青い部分を炒め、皿に豚バラを投入して炒める。そこに具が浸るくらいの量の水を入れて、にんべんの白だしとつゆの素を大さじ2杯くらいづつ入れて、沸騰ささたら弱火から中火で20分くらい煮込む。水が少なくなったら少し継ぎ足し、じゃがいもが柔らかくなったら刻んだ春菊を大量投入し、さらに5分ぐらい火を煮込む。そこで一度火を止めてカレールーを適量入れる。今回はジャワカレーの辛口を入れた。そして5分くらい火にかけて、一味唐辛子を適量(私は小さじ半分くらい)入れて混ぜたら、30分くらい火を止めて放置する。カレーに膜が貼ったら全体をかき混ぜて温め直し5分くらい煮込んだら出来上がり。

和風だしが蕎麦屋のカレーを彷彿させ、さらに春菊とごぼうが和風の味を引き立たせてとても美味しかった。

桜海老と小松菜の和風スパゲティ

閉店間際の魚力で旬の桜海老(釜揚げ)が半額になっていたので購入してスパゲティを作った。

ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで軽く炒め、そこに小松菜としめじを追加で投入して全体に油が回ったら、スパゲティの煮汁とにんべんの白だしを入れて味を整え、茹で上がったスパゲティを入れて混ぜ合わせたら皿に盛り、大葉、とろろ昆布、釜揚げ桜海老をトッピングして出来上がり。

かき揚げ天玉そば

蕎麦やうどんを食べるとき、トッピングに何か欲しい。そんな時におすすめなのがかき揚げだ。

私がいつもあげている方法は小麦粉と片栗粉を大さじ2杯づつと、水を50ccとマヨネーズを大さじ1杯ていど混ぜて、そこに好きな具材を入れてかき混ぜて揚げるだけ。今回は具材にしめじと大葉をいれました。

あげる際は深い鍋に油を1cm程度入れ熱した油で、カリッとするまで両面を揚げ焼きするだけで簡単に出来ます。

あとはかけそばにかき揚げと卵を乗せたら完成です。かけそばであれば形が崩れたり、多少油切れが悪くても、こってりが旨味にかわったりするので細かいことは気にしなくても大丈夫です。

やわらかくんせいたまご スモッち

2019年8月に就航したジェットスターの成田・庄内路線が、コロナ禍による需要の激減を受け、1年半余りでの撤退となった。2019年の就航記念に発売された174円(稲穂)チケットを勝ち取り旅行したのが思い出である。

そして先日、旅行の時に出会った『やわらかくんせいたまご スモッち』が、立ち寄った岡永屋末吉商店に置いてあり、一人暮らしにも関わらず5つも大人買いしてしまった。

スモッちはゆで卵を殻ごと燻製させ、燻製の香ばしさと、程よくとろけた黄身が絶妙な山形のご当地商品だ。

最初は普通に食べていたのだが朝ふと思い立ち、キュイニョンのゆめちからの全粒粉食パンにチーズとマヨネーズと一緒にスモッちを刻んでサンドウィッチを作ってみた。

スモーキーなスモッちとチーズが程よいバランスでとても美味しかった。

半熟 燻製卵 スモッち バラ 10個

【産地直送】半熟燻製たまご スモッち&スモッちGOLD 各10個 計20個セット

大豆ミート(ボール・フィレ)の唐揚げ

大豆ミートを熱湯で戻しよく水で洗い、醤油、生姜、酒で下味をつけ薄力粉と片栗粉を混ぜた物を衣でつけて揚げてみた。

まずはボールタイプの唐揚げだが、コンビニやファストフードで売っているスナックタイプの唐揚げによく似た感じで大豆感はほとんど感じられなく美味しくいただいた。だが肉肉しさはあまりなく衣が美味いという感じであった。

次にフィレタイプの唐揚げだが、こちらは繊維質が独特で唐揚げっぽさはないが、ボールタイプのものより繊維質が肉に近く肉を食べている感じは強かった。しかしこちらも美味さを際立たせているのは衣であった。

まだ初歩であるがいかに大豆ミートを美味しく食べるか試行錯誤したいと思う。

SOY FILLET ソイフィレ 大豆ミート業務用1㎏

SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏

大豆ミート(ミンチ) そぼろ丼

乾燥した大豆ミートを熱湯に入れ3分くらい茹でて、3回くらい水洗いと水を絞り出しを行い大豆の臭みをよく落とします。絞ることによって中の臭みをしっかり落とすことができるので気になる人は繰り返し行うと良いと思います。

そのあと醤油、味醂、酒、砂糖、生姜で下味をつけ、10分くらいしたら炒めて付け合わせと一緒に丼に盛り付ければ出来上がりです。

味に関しては不味くはないのですが、下味が染み込みすぎて旨味が足りていない気がしました。下味ではなく出汁につけてからフライパン上で味をつけた方が美味しくなる気がするので、もう一回チャレンジしたいと思います。

SOY MINCE ソイミンチ 大豆ミート業務用1㎏

大豆ミートの下ごしらえ

大豆ミートの下ごしらえは簡単で、乾燥した大豆ミートを熱湯に入れ3分くらい茹でて、3回くらい水洗いと水を絞り出しを行い大豆の臭みをよく落とします。絞ることによって中の臭みをしっかり落とすことができるので気になる人は繰り返し行うと良いと思います。

大豆ミートは乾燥の状態から3.5倍(わたしが購入したもの)に膨らむので100cc弱戻せばお腹いっぱいになります。

乾燥状態の大豆ミート(ミンチ)

SOY MINCE ソイミンチ 大豆ミート業務用1㎏

SOY FILLET ソイフィレ 大豆ミート業務用1㎏

SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏