東小金井事業創造センター KO-TO

在宅勤務がはじまってから都度利用でシェアオフィスをたまに利用するのだが、今回は私の住む小金井市にある『東小金井事業創造センターKO-TO』を利用してみた。

今回は1日1000円で利用できるシェアスペースを利用してきた。利用には現地に着いたあと、隣の建物にある運営会社タウンキッチンの方に声をかけて申込書に記入する必要がある。私は一回しか利用していないが、次利用する際も毎回申込書に記入する必要があるそうだ。定期的に利用するのであれば月額8000円の契約をした方が良さそうだ。

東小金井事業創造センターKO-TO シェアスペース

シェアスペースは窓際のカウンター席と、テーブル席がいくつかあったが、私以外に利用している人は3人ほどで、かなり広々使うことができた。wifiスピード快適で、電源なども問題なく確保できた。また会議スペースの使い方も説明してもらえたので、おそらく利用して良いようだ。自宅で集中できない時などに、気分転換でまた利用したいと思う。

個室などもかなり割安で契約できそうなので、小金井市近辺でシェアオフィスを探している人にはかなりオススメだ。

東小金井事業創造センターKO-TO

妙高杉野沢どんと焼き

妙高杉野沢どんと焼き

冬の妙高杉ノ原名物どんと焼きとダイナマイトカーニバル。今年は新型コロナウイルス感染症流行の影響で中止だったらしい。スキー場にも緊急事態宣言で行けないし早く普通のアクティビティを取り戻したい。

ダイナマイトカーニバルは伝統行事であるどんと焼きを観光客にも楽しんでもらえるように、屋台の地元の名物や地酒、地ビールや、雪で作った灯籠でのライトアップ、上杉おもてなし武将隊が登場するステージなどどんと焼きや神事だけではなく様々な催し物を行って楽しんでもらうイベントです。

妙高では近年からどんど焼きの火が小さくなったらその残り火でスルメをを焼いて食べます。これは昔からどんど焼きの残り火でお餅や団子を食べると一年健康に過ごせるという習慣を近年人気の佐渡スルメを食べて新潟の観光PRの一巻で行われているようです。

どんと焼きの残り火で佐渡のするめ焼き

京都府和束町 茶畑と天空カフェ

数年前の夏休みに関西方面を旅行中に、せっかく旅行に来てるし秘境みたいなところに行きたいなぁと、大阪のビジネスホテルでネットサーフィンしている時に見つけたのがNPO法人「日本で最も美しい村」連合のホームページ。

最初は兵庫の竹田城跡に行こうかと思っていたがこのホームページをみて、今回訪れた『和束町』に決めた。

タイムズカーシェアで早速車を予約して翌朝の早朝から『和束町』へと向かった。下調べしたところ観光は電動アシスト付きの自転車がオススメということで、レンタルができる「和束茶カフェ」へ。いくつかコースがあるということで2時間くらいで回れるパンフレットにあったコースに出発。

真夏ということもあり、汗だくになりながら茶畑を爆速しました。景色も空気も最高でした。そして 「和束茶カフェ」に戻り、朝予約していた『天空カフェ』へ。予約制の貸し切りなのだが申し訳ないと思いながらひとりで利用させていただいたが最高の思い出となった。

和束町の天空カフェ

ひろめ市場

高知市内にある観光市場『ひろめ市場』。正直なところ海鮮が食べれるよくある観光市場だと思っていた。

1年前、ジェットスターで格安チケットが手に入ったので高知にはじめて訪れた。高知に着いたあとホテルのすぐ近くにあった『すしバル うますし』という店に行ったのだが、かなり良い店であった。その店の紹介はまた別にするとして、その店の方に高知で飲食ならどこかおすすめがあるか尋ねたところ、即答で『ひろめ市場』の名前が上がり少し意外に思った。私の中で観光市場のイメージはあまり良くなく東京で1,000円程度で食べれる海鮮丼をものすごく高い値段で売っている観光客しか来ないような市場を想像していた。しかし『ひろめ市場』は地元の人も普通に飲酒しにいく市場らしい。そしておすすめの時間帯は午前中らしく、地元の老若男女が朝から飲んでて楽しいという。

翌朝さっそく『ひろめ市場』を訪れてみた。お土産コーナーはほとんど素通りしてしまったのだが、市場の中がフードコートのようになっていて好きな店で肴と酒を買って楽しむのだ。席はほとんど満席で席を探していたら、徳島から来たという少し年上の2人組に「ここ空いてるよ」とテーブルの一角に相席させてもらった。聞いたところによると週末車中泊でよく『ひろめ市場』に来るためだけに高知に来ると言う。

早速、相席した2人組の買っている店で買えば間違いないだろうと『やいろ亭』という店で高知の地酒・塩タタキ・タレタタキ(鰹のたたき)を買って食べてみた。正直なところ鰹のたたきは不味いとも思わないが特別美味いものという感覚であったが、高知のカツオがうまいのか、店の腕がよいのか、旅行気分が盛り上がっていたのかわからないが食べてみると特別美味いのだ。そのあと屋台餃子や麻婆豆腐など市場でなくても良さそうなものをいろいろいただいたが昼前にはかなり出来上がってしまいホテルで夕方まで爆睡してしまったのであった。おそらく相席させてもらった2人も車で目覚めて帰る頃ではなかったであろうか。

スパジアムジャポン

私は仕事が終わった後、タイムズカーシェアシェアのナイトパックを使って頻繁にドライブに出かけている。さらに現在、4/1の朝まで期間限定でナイトパックが990円で使えるので、頻度がとくに高くなっている。よく行き先はラーメン屋、スーパー銭湯、西友、ドメガドンキホーテ、ドラッグストアなど夜遅くまで営業しているたわいもない場所だが、車社会とは無縁に生きてきたので新鮮で楽しいのだ。

今回は東久留米にある『スパジアムジャポン』に行ってきた。オープン当初から4回目だが、新型コロナウイルス感染症流行による緊急事態宣言下でははじめてである。

オープン当初はそこまで混んでなかったのだが、メディアやSNSで話題になり混雑が凄すぎて、以前からよく行っていた『おふろの王様 花小金井店』や『湯の森所沢』に結局戻っていたので久しぶりの『スパジアムジャポン』であった。

『スパジアムジャポン』の魅力はなんといっても岩盤浴とそれに付随する共有スペースや風呂のフロアの共有スペースだ。私はほとんど1人で訪れているが、SNS映えするお洒落なソファーがならぶ共有スペースは友人や恋人、家族と来たら映え写真を撮るのが楽しいだろう。私も来るたびに自撮りして密かに楽しんでいる。

今回とくによかったのが平日の夜遅くだったこともあり、かなり空いていたことだ。今までは共有スペースがかなり人で埋め尽くされていたので、いろいろなソファを楽しんだりできなかったが、今回は風呂場は混んでいたものの共有スペースはガラ空きであった。

緊急事態宣言化なので大勢で訪れるのは避けた方が良いが決められた限られた少人数で訪れるには蜜が避けられ絶好の機会かもしれない。

小金井神社で厄祓い(厄払い・厄除け)

私事ながら今月数え年で42歳を迎えるため地元の小金井神社で厄祓いをしてきました。

どこか厄祓い(厄払い・厄除け)で有名な神社でとも考えてはいたのですが、子供の頃からお世話になっている地元の神社で厄祓いをしていただいた方がご利益がある気がして地元の小金井神社にしました。

小金井神社は天満宮で菅原道真公が祀られています。暖かくなりちょうど梅の花が咲き始めていました。昨年拝殿の建て替えが終わり、今回初めて新しい拝殿に入りました。無事厄年を過ごして来年またお礼に伺いたいと思います。

冬の鳥取砂丘

鳥取砂丘には一回目は春、そして二回目は真冬に訪れました。

個人的には真冬の鳥取砂丘が好きでした。日本海からの暴風と逃げ場のない広い砂丘が冒険心をくすぐりました。

首都圏外郭放水路

首都圏外郭放水路

SNSで東京に地下神殿があるという情報を見つけて、その日のうちに予約。

川の氾濫を抑えるために巨大な神殿のような建造物ができたのだという。この写真は貯水槽で縦穴の横にあり、川が増水すると横穴のトンネルを通じてここに水が集まるという。

洞瀧山 總光寺で写仏体験

洞瀧山 總光寺で写仏体験

ジェットスターの有料会員プログラムClub Jetstar Japanの更新のお知らせが来た。新型コロナウイルス感染症流行の影響でジェットスターのサイトで安いチケットを探しまくる癖が1年で抜けていた。ジェットスターでチケットで旅行するときは行きたい場所よりも安いチケットがあるという動機で行くことが多い。山形県酒田市もそんな動機だった。

洞瀧山 總光寺は酒田市内から車で30分ほど走った山中にあった。美しい寺院の中は私以外に誰も訪問客はいないようだった。写仏は1時間弱で行ったのだが、仏画を無心で写している時間は、心が浄化されているような感覚を覚えた。写仏後はお菓子とお茶を庭園を眺めながらいただき、素敵な体験でした。

屋上プール

旅行の楽しみのひとつはホテル。いろいろなところに泊まったが高級ホテルに泊まっても安宿に泊まっても、どちらも素敵な魅力に溢れてる。写真はバンコクで2000円ぐらいで泊まったSathorn Saint View Serviced Apartmentの屋上プール。昨今人気のインフィニティプールとは全く違う趣き。

この写真を撮った時の最高の気分に戻りたい。