鳥取砂丘を歩いてみた。

鳥取砂丘を歩いてみた。

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鳥取砂丘といえばほとんどの日本人が知っている、日本で一番有名な砂丘ですよね。鳥取市に初めて観光に来たらほとんどの人がいくのではないでしょうか?

わたしも初めて鳥取に来た初日に早速行って来ました。ゴールデンウィークということもあり鳥取砂丘までの道はかなり渋滞しており駐車場に到着するまで市内中心部より30分ほどかかりました。

鳥取砂丘の周りにはお土産や観光案内所などがたくさん点在しており、ラクダ体験やパラグライダー、サンドボードなどたくさんのアクティビティなども体験できるようでした。

サンドボードのショップ

今回は鳥取砂丘ビジターセンター横の入り口から鳥取砂丘に入りました。鳥取砂丘ビジターセンターには足の洗い場などがあり、鳥取砂丘は裸足で歩くのがおすすめということを聞いたので裸足で歩くことにしました。

鳥取砂丘は十万年の歳月をかけて少しずつ砂が積み上げてできたらしのですが、ここ50年は40メートルほど海に侵食され、さらに陸地側の植物も砂丘へ侵食して面積がどんどん減って入ると聞いていたのでそんなに大きくないのかなとおもていたのですが、実際に訪れてみるとその大きさにものすごく驚きました。

まだ5月ということと、前日雨が降っていたこともあり砂の温度も熱すぎず裸足で散歩するには快適でした。ただ砂を歩くのは思ったより体力を使い、馬の背と呼ばれる尾根のような山を登るのにはものすごく体力を使いました。

鳥取砂丘ビジターセンター側からの風景
馬の背

馬の背を登り反対側の斜面を降りるとそこには日本海が広がっていました。特に何があるという場所ではなく、少々体力も使いますが砂丘のスケールとその奥に広がる日本海を望むには最高のスポットでした。

中村ぱんすけ

東京都出身。クリエイティブ職に憧れ工学部系の大学を中退し、ディスプレイデザイン会社でアルバイトをしながら専門学校でデザインを学ぶ。2003年に広告デザイン会社に入社。現在も在職中。趣味は旅行と食べ歩き。

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