2021-03-23アーカイブ

大豆ミートの油淋鶏

下茹でし、よく洗って絞った大豆ミート(フィレとボール)を醤油、酒、生姜チューブで一晩漬け込み、小麦粉と片栗粉をまぶして唐揚げにして、ネギ、生姜チューブ、ニンニクすりおろし、砂糖、醤油、酢、胡麻油、一味唐辛子を混ぜ合わせて作った油淋鶏ソースをかけたら出来上がり。

私の中で大豆ミートは唐揚げにしたら一番美味いという結論であったが、油淋鶏にしても美味かった。

SOY FILLET ソイフィレ 大豆ミート業務用1㎏

SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏

オーケーストアのにぎり寿司 あかね

3月末ということもあり、仕事も大忙しで夕食を作る余裕がなかったので閉店間際のオーケーストアの惣菜コーナーの見切り品のにぎり寿司を購入して食べてみた。

今回購入した『にぎり寿司 あかね』は、500円を切るオーケーストアで一番安い寿司セットなのだが、まぐろ赤身、ヤリイカ、サーモン、とびこ、いくらボイル海老、スズキ、タコ、穴子、玉子焼きの10貫が入っていて、普通なら900円くらいしそうな内容である。

しかも、定価より20%も安い見切り品なので、鮮度も落ちていると思われらさほど期待していなかったのだがとても美味しかった。まぐろとやスズキなど鮮度が落ちたらわかりやすいネタも臭みもなく大満足であった。

九州まーめんで豚骨まーめん

糖質制限をしたいけど美味しい食事を諦めたくないということで、検索をして出てきた九州産の大豆・ふくゆたかを100%使用した大豆麺『九州まーめん』をネットで購入して食べてみた。

『九州まーめん』は中華麺というくくりではなく、和風、洋風、中華、エスニックなどアレンジの仕方によっていろいろな料理に取り入れることができる万能麺だ。さらに低糖質、高タンパク質というから味が良ければ言うことはない。

まず、トッピングに豚ロース肉を先日のチャーシューの煮汁で炒めて、乾燥木耳とゆで卵と刻みネギを準備した。

九州まーめんとトッピング

そして3玉入りの『九州まーめん』から1玉取り出して、ふたつまみの重曹を入れた沸騰直前ぐらいの熱湯で12分間茹で上げた麺を、菊水のとんこつ醤油スープに入れトッピングして仕上げた。

味の感想は大豆独特の匂いが少しするが、嫌な匂いでもなく美味しくいただけた。しかし麺を食べている主張というより、大豆麺という具が追加されたような感覚で主食感覚はあまりなかったというのが正直なところだ。

大豆ミート同様にいろいろなレシピで食べてみて美味しい食べ方を探してみたいと思う。

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 大豆100% 無添加

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 5袋セット 大豆100% 無添加

九州まーめん(1袋/3食入り) 乾麺 10袋セット 大豆100% 無添加

電動キックボードの不満点

ドンキで購入したFUGU INNOVATIONSの公道走行可能なエレクトリックキックボード『FG-EKR01-BK』を3月1日から乗り出して3週間が経過した。

3週間乗ってみていろいろな不満を感じたので紹介したい。

  • 走行距離が短い(実測8キロくらい)
  • 坂道で馬力が足りない
  • 手信号が難易度が高い
  • スピードが自転車と同等
  • 自転車とは違い一時停止、一方通行を守らないといけない
  • 収納がないのでリュックやポーチなどに自賠責保険の証明書などを携行
  • 鍵がなく自転車用のチェーンをかけている

しかし、手軽にに乗れる利便性と乗り心地の爽快感でほぼ毎日キックボードに乗っているので、完全に不満より満足感が優っている。

ちなみに、もっと電動キックボードを快適に乗れれるように、自賠責保険の期限が切れる頃に、不満が解消されるスペックの電動キックボードに乗り換えるかも検討している。

大衆酒場 酒呑んで飯食って 蛙之介(のすけ)野毛店

みなとみらいに用事で行ったあと、一杯どこかでやってから帰ろうと『大衆酒場 酒呑んで飯食って 蛙之介(のすけ)野毛店』に立ち寄った。

最初は野毛のメイン通りで店を探していたが、優柔不断で通りを抜けてしまい、大通り沿いの場外馬券場の横にある『のすけ』という暖簾に惹かれてジャケ買いで入店した。

外観や立地から想像していたのは場外馬券場帰りの汚いおやじが集うみせを想像したが、中に入ってみると、客も店員もイケイケの若者で、場違いだったかなと一瞬引いてしまった。しかしここで帰るのも失礼なので一杯だけ飲んで帰ることにした。

しかしカウンター席に着くと、どの席も酎ハイが入った風呂屋のケロリンの桶から、柄杓で洗面所のプラカップに注ぎながら酒を飲んでいるので、私もうっかり、ケロリンの桶でそば茶割りを注文してしまった。桶には1.8リットルも入っているらしく、一杯飲んで帰るどころではなく覚悟を決めた。

まず、イチ押しメニューっぽい肉豆腐を頼んだ。肉豆腐は柔らかく煮た筋肉と味の染み込んだ豆腐を皿に盛って出してくれるのだが、めちゃくちゃ美味い。追加で低温調理されたレバ刺し、アジフライ、焼きそば、おっぱい(チャーシューの目玉焼きのせ)などを頼んだが、全部美味しかった。

ケロリン桶の酒を空けて、つまみをたらふく食べて、結局大満足であった。店員さんも、他のお客さんも人懐っこく、おっさんでも居心地がよかった。帰り際に次回から持っていると裏メニューが頼めるというカードを貰ったのでまた訪れたいと思う。

国内旅行保険

私はスキーやスノーボード、さらにサバイバルゲームなど怪我をする可能性のあるお出かけをする際は、必ず国内旅行傷害保険に加入している。特に電話や通信会社関連の保険はネットで簡単に出発前に申し込むことができるので、安心のためにもおすすめだ。

月額で個別の旅行ごとではない旅行保険もたくさんあるが、私は旅行のたびに個別で契約できる格安の旅行保険を都度契約している。今回は旅行のたびに格安で加入できる電話会社関連の旅行保険をまとめてみた。

私自身は私が契約しているキャリアがauだからではあるが『au損保 国内旅行保険』を選んでいる。

サービス保険名料金
au損保国内旅行保険日帰り・1泊 262円から
LINEほけん旅行保険1日300円から
ドコモ ワンタイム保険国内旅行保険1日300円から
ソフトバンクかんたん保険国内旅行保険1日300円から
楽天損保1日保険シリーズ1日200円から
(2021年3月18日現在)

東小金井事業創造センター KO-TO

在宅勤務がはじまってから都度利用でシェアオフィスをたまに利用するのだが、今回は私の住む小金井市にある『東小金井事業創造センターKO-TO』を利用してみた。

今回は1日1000円で利用できるシェアスペースを利用してきた。利用には現地に着いたあと、隣の建物にある運営会社タウンキッチンの方に声をかけて申込書に記入する必要がある。私は一回しか利用していないが、次利用する際も毎回申込書に記入する必要があるそうだ。定期的に利用するのであれば月額8000円の契約をした方が良さそうだ。

東小金井事業創造センターKO-TO シェアスペース

シェアスペースは窓際のカウンター席と、テーブル席がいくつかあったが、私以外に利用している人は3人ほどで、かなり広々使うことができた。wifiスピード快適で、電源なども問題なく確保できた。また会議スペースの使い方も説明してもらえたので、おそらく利用して良いようだ。自宅で集中できない時などに、気分転換でまた利用したいと思う。

個室などもかなり割安で契約できそうなので、小金井市近辺でシェアオフィスを探している人にはかなりオススメだ。

東小金井事業創造センターKO-TO

ごぼうと春菊の和風カレー

私はカレーを作るのが苦手で、レシピ通りに作っても、隠し味にいろいろ入れても満足できる味に到達しなかった。

今日は少し変化球でレシピや隠し味に頼らず、自分で考えてたレシピで作ってみたら大成功したので紹介したい。

ごぼう、新じゃがいも、しめじ、にんじん、長ネギの青い部分を炒め、皿に豚バラを投入して炒める。そこに具が浸るくらいの量の水を入れて、にんべんの白だしとつゆの素を大さじ2杯くらいづつ入れて、沸騰ささたら弱火から中火で20分くらい煮込む。水が少なくなったら少し継ぎ足し、じゃがいもが柔らかくなったら刻んだ春菊を大量投入し、さらに5分ぐらい火を煮込む。そこで一度火を止めてカレールーを適量入れる。今回はジャワカレーの辛口を入れた。そして5分くらい火にかけて、一味唐辛子を適量(私は小さじ半分くらい)入れて混ぜたら、30分くらい火を止めて放置する。カレーに膜が貼ったら全体をかき混ぜて温め直し5分くらい煮込んだら出来上がり。

和風だしが蕎麦屋のカレーを彷彿させ、さらに春菊とごぼうが和風の味を引き立たせてとても美味しかった。

電動キックボードvs電動アシスト付き自転車

先日地元で食事に出かけたあと、電動アシスト付き自転車で来ていた近所に住む姉と一緒にドンキで購入したFUGU INNOVATIONSの公道走行可能なエレクトリックキックボード『FG-EKR01-BK』に乗って帰ってみた。

電動アシスト付き自転車の姉が先導して帰ったのだが、このキックボードはウィンカーなどの装備がないため最高時速19kmにリミッターがかかっていて、姉のトップスピードには全くついて行けず、さらに一時停止や一方通行などで、かなり待たせたり遠回りをさせてしまう結果になった。

私の住む小金井市は20kmや30km制限の道が多いので、時速19kmというスピードに今のところ満足しているが、スピードや利便性は電動アシスト付き自転車の圧勝であった。

越後つけ麺維新(新潟県湯沢町)

冬になると私はスノーボードをしに北国を訪れるのだがダントツで新潟県の越後湯沢を訪れることが多い。新幹線と車で行くかは半々だが、車で訪れた際に決まってたべたくなるのが『越後つけ麺維新』と『塩沢そば処 田端屋(南魚沼市)』だ。今回は『越後つけ麺維新』を紹介したい。

今回は南魚沼市の舞子スノーリゾートを訪れたのだが、先日湯沢町に宿泊した際にもらった『「また行こう湯沢」観光振興券』があったので利用できる湯沢町までつけ麺を食べるために立ち寄った。

お店は2つ入口があり、片方はラーメン屋、片方はつけ麺屋に別れている。混雑時はラーメンの席に座ることもあるが、入口は食べたいメニューがる方を守らないといけない。

ここの大好きな一番の特徴は麺だ。中に製麺所が併設されていて、讃岐うどんの製法を取り入れて作った、つるつるで腰の強い多加水の中太麺だ。さらに米粉も練り込まれており、米粉の旨味ともちもち感がたまらない。麺は普通、大盛りは同じ値段で、特盛は別料金だ。普通と大盛りの中間の中盛りで注文することができる。冷盛りと熱盛りが注文できるが、おすすめが冷盛りということで冷盛りしか注文したことがないが絶品である。また、冷や盛りでもつけ汁が冷めたら温めてもらうこともできる。

そして今回は人気NO1の『辛とん』を注文した。臭みの少ない豚骨ベースのクリーミーな濃厚なつけ汁も絶品である。そしてトッピングの『得のせ』もおすすめだ。海苔、ネギ、メンマ、煮卵、炙りチャーシューが乗っているのだが、トロトロの炙りチャーシューが特に美味しい。最後につけ汁をスープで割ることができるので美味しいので必ず注文して欲しい。