糖質制限をしたいけど美味しい食事を諦めたくないということで、検索をして出てきた九州産の大豆・ふくゆたかを100%使用した大豆麺『九州まーめん』をネットで購入して食べてみた。
『九州まーめん』は中華麺というくくりではなく、和風、洋風、中華、エスニックなどアレンジの仕方によっていろいろな料理に取り入れることができる万能麺だ。さらに低糖質、高タンパク質というから味が良ければ言うことはない。
まず、トッピングに豚ロース肉を先日のチャーシューの煮汁で炒めて、乾燥木耳とゆで卵と刻みネギを準備した。
そして3玉入りの『九州まーめん』から1玉取り出して、ふたつまみの重曹を入れた沸騰直前ぐらいの熱湯で12分間茹で上げた麺を、菊水のとんこつ醤油スープに入れトッピングして仕上げた。
味の感想は大豆独特の匂いが少しするが、嫌な匂いでもなく美味しくいただけた。しかし麺を食べている主張というより、大豆麺という具が追加されたような感覚で主食感覚はあまりなかったというのが正直なところだ。
大豆ミート同様にいろいろなレシピで食べてみて美味しい食べ方を探してみたいと思う。