激務続きで怒りの矛先がない日は米を無性に食べたくなる。
これはレシピとは呼ばないがスーパーで、松前漬け、鮪たたき、たらこを買ってきて、さらに納豆と生卵を食べるという暴挙。これ以上のストレス発散は考えられない。
激務続きで怒りの矛先がない日は米を無性に食べたくなる。
これはレシピとは呼ばないがスーパーで、松前漬け、鮪たたき、たらこを買ってきて、さらに納豆と生卵を食べるという暴挙。これ以上のストレス発散は考えられない。
鍋に湯を沸かし、フライパンに油を入れキャベツ、舞茸、ネギ、ロースハムを炒め、お湯を入れて沸騰させる。塩、出汁入り味噌、辛味噌ジャン、煮豚の茹で汁を煮詰めた時に出たラードを入れよく溶かす。ラードがなければごま油や牛脂でもいいかもしれない。茹で上がった中華麺を丼に入れ熱々のスープをかけて出来上がり。
昔ながらラーメン屋で中華鍋を振ってつくるような味噌ラーメンが食べたかったのだが、味がまとまらなかったので辛味噌ジャンで味を整えたら、完全にオロチョンラーメンになった。
私が大好きだった味噌ラーメンがうまいラーメン屋が2019年の年末を最後に休業していたのだが、コロナ禍になってからお休みの張り紙から閉店の張り紙に変わっていた。2019年の最終営業日(ちょうど仕事納めだった日)にお店に行けたのが、今となっては思い出。オロチョンラーメン全く関係ない。
私がラーメンを作るときはサッポロ一番しょうゆ味か菊水の札幌生ラーメンとほぼ決まっている。
今回は菊水の麺と醤油ダレで作った。ラーメンは簡単に作れるイメージだが、具材を下ごしらえすると意外に時間がかかる。卵を茹で、乾燥きくらげを水で戻し、下茹し、次にほうれん草を下茹で。さらにロースハムを先日作った煮豚のタレでチャーシュー風に焦がし、ネギを刻む。
美味しい一杯になったが一連の時間で在宅勤務のお昼休みは終了である。
冷蔵庫に肉もたまごもなく、水菜が少しだけ。腹が減ってるのに何を作ろう。
チヂミしか思いつきませんでした。水菜、小麦粉、片栗粉、顆粒鶏ガラ、水を混ぜ合わせごま油で焼いてコチジャン入り酢醤油で食べました。
白いとろろを摺って出汁と混ぜないでご飯に乗せて醤油で食べる派と出汁と混ぜてとろろ汁にする派に別れると思うが、私はとろろ汁派である。
レシピは言うまでもないが、個人的にはゆるゆるなくらい出汁が多い方が好きである。
ケンタッキーオリジナルチキンの炊き込みご飯をすると旨いという話を聞いてさっそくやってみた。
私の家には炊飯ジャーがなく土鍋でご飯を炊いている。そのため、いつも通り米2合と適量の水とオリジナルチキンだけを入れ炊いてみた。
出来上がった炊き込みご飯に刻みネギと調味料の唐華をトッピングして食べたのだが、結論を言うとめちゃくちゃ旨かった。オリジナルチキンの色々なスパイスが効いていて、さらに軟骨が柔らかくなって食感もよかった。炊き込みご飯をするためだけにKFCにケンタッキーオリジナルチキンを買いに行くのもあり。
私はしょうが焼きにはものすごいこだわりがある。国産豚細切れに醤油と生姜のすりおろしを混ぜ焼くだけ。
野菜や果物のすりおろしを入れる人や、ニンニクやネギを混ぜる人など、いろいろなレシピを各々持っていると思うけどシンプル イズ ベスト是非試して欲しい。
子供の頃、父の仕事のため一時期名古屋に住んでいた関係で、毎年実家にお歳暮で山本屋本店の味噌煮込みうどんが送られてきて毎年の楽しみであった。
その影響か八丁味噌が大好きでいつも常備してある。今日は濃いめの鰹出汁に酒、みりん、砂糖、八丁味噌を混ぜた割下で鶏すきやき鍋をつくった。
ちなみに愛知県岡崎市というところに、世界に2軒のみのしかない八丁味噌蔵がある。工場見学も出来るらしいので是非行ってみたい。
付け合わせを炒め軽めに塩胡椒して皿に盛り、下味をつけてたっぷり小麦粉をまぶした豚ロース肉厚切りを多めのオリーブオイル中に火が通るまで焼きまな板の上で余熱が中まで通るまで置いておく。その間にニンニクを残った油で軽く炒め、エバラ黄金の味 さわやか檸檬を投入しソースが煮立った瞬間にソテーにかけて出来上がり。
ソテーはカリッとジューシーで柔らかく美味しく、さらに豚の旨味が移ったソースが付け合わせの野菜にも絡んでご飯が足りますんでした。それでも野菜を多めにして正解でした。
スーパーで美味そうな厚切り豚ロースを見てソテーかトンテキ食べたいって思って作ったレシピです。