大豆ミート

世界の人口は30年後には100億人に増加すると言われていて、現在の食料システムでは持続可能ではなく、根幹から見直す必要があると言われています。そこで注目されているのが、家畜の飼料として大量に使われている大豆です。

家畜を減らすことによって余った大豆を代替肉『大豆ミート』として加工して、人間が消費すれば持続可能なサイクルができるのではと注目されています。また家畜を減らすことは二酸化炭素の削減にも寄与すると言われています。

そんなこんなで注目されている『大豆ミート』。地球の食糧問題や環境問題の解決だけではなく、高タンパクで低カロリー低コレステロールなので健康面でも注目を浴びています。しかし大豆には反栄養素(フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイドロゲンなど)も同時に含まれているため摂取方法や取りすぎには注意も必要です。

そこでひとまず先に、私の健康問題を解決するために大豆ミートを少しづつ食卓に取り入れていこうとamazonで『大豆ミート』を購入してみました。

次回から『大豆ミート』の下ごしらえや、レシピなどを記事にできたらと考えています。

SOY MINCE ソイミンチ 大豆ミート業務用1㎏

SOY FILLET ソイフィレ 大豆ミート業務用1㎏

SOY BALL ソイボール 大豆ミート業務用1㎏

小山製麺 白金豚らーめん 濃厚味噌味

ローソン100の店内にご当地ラーメンコーナーが出来ていて、ジャケット的に美味そうと思い衝動買いしました。

特徴的だったのは、このインスタントラーメンは普通のインスタントラーメンと違い、麺の茹で時間が6分間もかかり、生麺タイプのラーメンのようにスープは丼に熱湯を注いで別で作ります。

ベーコンを先日作った煮豚のタレに絡めて、フライパンで即席チャーシューを作り、水菜とネギと一緒にトッピングして仕上げました。

食べてみた感想は、中太の麺に、小麦粉のうまみとしっかり弾力があり麺だけ購入したいと思うくらい美味しく、スープは優しい味噌ラーメンと言った味わい。美味しいのだが、パンチが欲しい人は追い味噌したり、辛ネギやバターを加えても良いかもしれない。

小山製麺 白金豚らーめん 濃厚味噌味

ちなみに小山製麺は水の豊かな岩手県の国定公園・焼石連峰の麓、奥州・胆沢の里で製麺をしている会社で、蕎麦やうどんの乾麺を製造している会社のようだ。他にもユニークな商品を出しているようなので、ほかの商品も購入して食べてみたい。

カニカマチャーハン

私は今までチャーハンを作る手順を完全に間違えていた。今までは油を入れたフライパンで具を炒め、火が通ってからごはんを入れて炒めて、調味料を入れ、最後に醤油をフライパンの縁に沿って入れて仕上げていた。

しかしラーメン屋でチャーハンを作る手順を見て、今まで私がやっていた手順が違うことに気づき、店でみた手順で実際に作ってみた。強火で熱したフライパンに油を入れ温度が上がったら、卵を投入して黄身と白身を混ぜ、そこにご飯を入れて軽く混ぜ合わせたら、具(にんにく、ネギ、キノコ、カニカマ)を生のまま投入して一気に炒め、調味料(中華だし、塩コショウ)を入れてさらに炒め、最後に醤油をフライパンの縁に沿って入れ混ぜ合わせ、最後に刻んだカイワレを入れた。私は具に火をしっかり入れないと美味しくないと思って、具を先にいつも炒めていたのだが、お店のようにご飯より後に具を炒めたほうが断然美味しく、具とお米がまとまった味になった。

私の今までの作り方が違ったのかもしれないが、具を先に炒めていた人がいたら、ぜひやって欲しい。ただ私の家は比較的、火が強くできるのでIHや電気コンロの場合はどうなるか分からない。

大阪王将 業務用 冷凍餃子 肉餃子(50個入り)

冷凍食品の中で私が一番好きで一番便利だと思うのは餃子である。その中でも私がここ数年リピートして買い続けているのが『大阪王将 業務用 冷凍餃子 肉餃子(50個入り)』である。オーケーストアで見つけて以来、昨年の品薄で買えなかった時期を除けば、常にストックしている商品だ。

昔から餃子が好きで定期的に手間をかけて手作りしていたのだが、この商品を買い出してからピザ用に餃子の皮を買うくらいで、一切手作りしていない。

この商品の魅力はなんといっても大容量で低価格なところだ。最初に買ってから値上げをしている気がするが、今も700円台(多分)で買えている。中ぶりの餃子が50個ほど入っているので7回くらいの食事になるので、かなり安いことがわかる。味は名前の通り肉が多めでガッツリ系でかなり美味しい。

今回は餃子は普通に焼いて食べた。味がガッツリしてるので写真のように付け合わせに焼き野菜などを添えると飽きがこない。また野菜たっぷりの中華スープに入れて水餃子にしても美味い。結構肉肉しいので、いずれにしても野菜と食べるのがおすすめである。

オットギ ジンラーメン(辛口)

会社帰り辛いものが食べたくて、駅前のドンキホーテに寄って韓国のインスタントラーメンを物色した。人気のプルダックポックン ミョンや定番の辛ラーメンとも迷ったが、今回は『진라면 Ottogi Jin Ramen SPICY オットギ ジンラーメン(辛口)』を購入した。

まずはパッケージに描かれている野菜類に近いものを冷蔵庫から選び、後はレシピ通りに作ってみた。

食べてみた感想は農心の『辛ラーメン』に近いなと思った。スパイシーさは韓国製品で辛口、さらにパッケージみたいに追加で唐辛子を入れたので、ガツンと辛いと覚悟していたが、意外にも優しい辛さだった。麺は日本のインスタント麺よりも弾力を感じた。私は知らなかったが、韓国ではジンラーメンは一番人気の辛ラーメンの次に売れている商品らしい。

また違う商品も食べてみたいと思う。

豚骨ラーメン

菊水の『生ラーメン』を茹で、菊水の『とんこつ醤油スープ』に自家製煮豚の煮汁を少量混ぜて作ったスープに湯切りをして投入し、ほうれん草、乾燥きくらげを下茹でしたものと自家製煮豚、長ネギをトッピングして出来上がり。

菊水製品をかなりリスペクトしているのだが、トッピングに手を抜かなければ、下手な店で食べるより絶対美味いラーメンになる。

ひとり手巻き寿司

手巻き寿司はちょっとだけ具材を奮発して、みんなでワイワイやるイメージがあるが、今回はひとりなので奮発しないで質素な材料でやってみた。

メインは見切り品のマグロのぶつ切りに卵黄と醤油、胡麻油をかけたもの。さらに、貰いもののプリンの空き容器にきゅうり、白髪ネギ、明太子、スプラウト、大葉、しそ納豆、ハム、カニカママヨなどを少量ずつ盛り付け、薄く焼いた卵焼きと海苔を皿に乗せ、すしのこで作った酢飯を持ったら準備完了。

いろいろな刺身をたくさん買ってやる手巻き寿司もいいが、庶民的な具材でやる手巻き寿司の方が優しい味で、個人的には好きかも知れない。半分以上は冷蔵庫の余り物で作れたのでお財布にも優しかった。

トンテキ

豚ロースの両面に薄力粉をまぶし、多めの油でじっくり揚げ焼きする。両面に適度な焦げ目がついたらバットの上で油を切りながら余熱で完全に火を通す。その後フライパンの油を少しキッチンペーパーなどで拭き取り油の量を減らし、再び火にかけニンニクを炒め、焼肉のタレを加えて火を消す。

焼き上がったトンテキをカットして付け合わせと一緒にもりつけし、フライパンのソースをかけて出来上がり。

煮豚

私は煮豚が大好きで良く作るのだが、いつもと違うレシピで作ってみた。豚肉を凧糸で縛り、熱湯で湯通しする。この後前回紹介したレシピと違うのだが、フライパンを熱し胡麻油を入れ、焼き目がつくまで豚肉を焼く。その後は前回と同じく香味野菜と酒、醤油、砂糖、前回作った煮豚の煮汁を煮詰めたタレで3時間ほど煮込んで出来上がり。冷蔵庫に一晩寝かしてから食べるのがおすすめ。

いつものレシピの煮豚より周りが少し硬くなり、中はしっとりで食感が良くなったきがした。またスライスする際にいつもより切りやすかった。

食卓では温野菜や茹で卵などを付け合わせた。

無水鍋 温野菜とケールサラダ

ちょっとした食べ物の持ち寄りの集まりで、何を準備するか迷うことがある。そういうときに私は温野菜サラダをおすすめする。

調理も簡単で無水鍋に少量の水と野菜を入れて弱火に、30分くらいかけるとホクホクの温野菜になる。今回はかぼちゃと里芋と小さめのじゃがいもとにんじんを火にかけた。里芋だけかぬかつぎになるように包丁で切り込みを入れて置くとよい。

さらに無人野菜販売で購入したケールをサラダにした。ケールはそのままでもうまいが苦味があるのでオリーブオイル、塩、レモン、粉チーズで和えた。無水鍋の温野菜を盛り付けさらに湯がいたブロッコリーとミニトマトで彩りを加えた。

HALムスイ KING無水鍋(R)24 両手鍋 24cm 無水調理 1鍋8役 日本製 600034
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