自家製ジンジャエール

新型コロナウィルス感染症流行の影響でお酒を飲む機会が減り、先日久しぶりに酒を飲んだのだが、あっと言う間に泥酔してしまい周りに迷惑をかけて、今は二度とお酒は飲みたくないと感じています。

私の義兄はお酒を飲まないのだが、いつも辛口のジンジャエールを飲んでいることを思い出し、当分酒飲みたくないし、自家製ジンジャエールで我慢すれば良いと思い立ち、早速作ってみた。

皮付きの生姜を内側はスライスし、スライスしにくい両端はすりおろして一カップ強の水と砂糖をたくさん投入。少し時間が空いてから大量の蜂蜜、レモン汁を入れて10分ぐらい煮立たせ、焦げる前に火を止めて冷ましたらシロップの出来上がり。

いつも家に大量にストックしてあるレモンフレーバーの今日炭酸水に溶かして飲んでみた。感想は普通に美味い。カフェなどで出しているシナモンやミント、八角などの香りのする洒落たものではないがシンプルでめちゃくちゃ美味しい。

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油揚げと茄子水菜のヴィーガンパスタ

スーパーでの買い物は週に1回と決めている筆者は、野菜を買いすぎる傾向があり、特に水菜を大量消費しないといけないことがよくあります。今回は水菜と賞味期限を迎えた油揚げ2枚があり、完全ヴィーガンスパゲッティーを作ることにした。ちなみに私はお肉大好きである。

まずはスパゲッティーを茹ではじめ、フライパンでニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、クシ型切りの茄子を入れて油をよく吸わせる。そして刻んだ油揚げ2枚と水菜を2束入れ軽く炒め、茹で汁と粉末昆布と醤油、みりんを入れ味を整える。そこに茹で上がったスパゲッティーと追いオリーブオイル、黒胡椒を入れて混ぜ合わせる。水菜でかさが増しているので丼に盛り付け、とろろ昆布をトッピングして出来上がり。

水菜がパスタをかさ増ししてくれて油揚げと油を吸った茄子が満足をアップ。ヴィーガンと紹介したかったので粉昆布と醤油、みりんを用いたが、気にしなければ白だしだけでよいだろう。

明太子と水菜のスパゲッティ

スパゲッティと言うとほとんどの人はトマトソースなどイタリア味を想像すると思うが、私は和食味を想像してしまう。それは和風スパゲッティしか作らないからである。作らないというより和風スパゲッティの方が家にある材料だと旨く作れるのである。

今回は明太子と水菜の和風スパゲティを作った。スパゲッティを茹で、ニンニクをオリーブオイルで炒め、そこにスパゲッティより多いくらいの水菜を投入して軽く炒める。そこにスパゲッティの茹で汁と白だしを入れて薄めの味に整える。茹で上がったスパゲティを入れて軽く混ぜ合わせ、明太子、とろろ昆布、ノリをトッピングして出来上がり。水菜をたくさん入れるのは罪悪感からだが、多分たくさん入れた方が多分うまい。

牛煮込み

アメリカ産牛ステーキ肉を乱切りにして一度下茹でをして灰汁を取り、スーパーで売ってる豚汁用の水煮野菜を炒めた鍋にたっぷりの水と醤油、みりん、砂糖、日本酒、生姜とともに3時間ぐらい煮込み火と落とす。翌日に豆腐と茹で卵と味を見ながら味噌を追加してさらに1時間弱くらい煮込んで完成。

自分でやってみると、これを数百円で食べさせてくれる居酒屋に感謝感激雨あられ。

カレーなどにも当てはまるが煮込み料理は一度火を落として、時間を空けて更に煮ると旨くなる。

しらすと豆苗のペペロンチーノ

フライパンでニンニクと唐辛子を炒めて豆苗も軽く火を通します。そのあと、白だしとパスタの茹で汁を入れて味を整え、ゆであがったパスタとしらすを投入。まんべんなく絡めて皿に盛りとろろ昆布と胡麻を散らして出来上がり。

下ごしらえもいらず、ほぼパスタの茹で時間で完成するから在宅勤務のお昼ごはんにぴったり。

春キャベツの雑煮

雑煮と言うとお正月のイメージだが、私は雑煮を通年でたべる。

白だしに春キャベツと油揚げとにんじんを彩りに入れてみた。餅は焼いた後にお湯で洗うと出汁が汚れないのでおすすめ。

そもそも雑煮とはどういう定義なのか。(調べない)

煮豚丼

夜中に駅前のドンキホーテで豚バラの塊肉を見て無性に煮豚が食べたくなり深夜に調理。豚肉を凧糸で縛り湯通しする。その後、香味野菜と酒、醤油、砂糖、ごま油、前回作った煮豚の煮汁を煮詰めたタレがあれば入れて3時間ほど煮込んで出来上がり。手間はかかるが、丼、ラーメン、おかず、チャーハンで楽しめる。煮汁は煮詰めてタレとして重宝する。また、次回煮豚を作る際にタレを煮汁に全て入れて使い回している。

煮豚は冷蔵庫で寝かせた後が食べごろ。煮豚丼は薄くスライスしてご飯に乗せて煮汁のタレとネギ、一味唐辛子をかけて完成。

ちなみにどうでもいい話だが、煮豚とチャーシューの区別が私にはあまりつかない。レシピはしっかり別れているのできっと食べ比べたら何かが違うのだろう。ちなみに私は煮豚しか作ったことがない。

高知のそうめん

高知のそうめん

Twitterの書き込みで高知のそうめんは具沢山で美味いぞ!みたいな書き込みがあったので昨夏インスパイアしてみた写真。

かにかま、しいたけ煮、錦糸卵、ハム、トマト、キュウリ、岩下の新生姜、いなり煮、梅、昆布煮、みょうがをこれでもかと揖保乃糸に乗せていただきました。下ごしらえがかなり大変でしたが、最高でした。

カレー蕎麦

カレーを作った次の日には必ずカレー蕎麦を作る。その為にカレーを作ったと言っても過言ではない。

薄めの麺つゆにカレーをたっぷり入れて、油揚げと温泉卵と春菊がお気に入りの具材。

余談だが私はジャガイモがごろごろのカレーが好きなのだが、カレー蕎麦の中のジャガイモが特に好きだ。

椎茸と春菊のグラタン

椎茸と春菊のグラタン

グラタンが食べたいとふと思い、冷蔵庫にあったあまりものでグラタンを作った。

椎茸と玉ねぎをバターで炒め、塩胡椒、顆粒コンソメ、小麦粉と牛乳を少しずつ目分量で投入、バターを追加して更に流し込み、春菊とカマンベールチーズを乗せて、熱したオーブンで15分くらい焼いて完成。グラタンは適当なレシピでも美味くなる。